悪夢の次は保護者呼び出し

こんばんは。まみっちです。

1年の1学期、小学生気分が抜けないままの娘は
プリント等の宿題はやっていたようですが、試験範囲のやるべき問題集を後回しにして
問題集120ページを一晩でやる等、到底無理な事態になりました。

提出する問題集の科目はまだしも、副教科は勉強どころか、
教科書も開くことなく、テストを受ける羽目に。

そうやって受けたテストが良いはずもなく、惨憺たる結果に。
テスト後の終業式までのお休み期間に補習に呼び出されました。
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何人呼ばれるのかは不明ですが、下位層に入った事はまちがいなさそうです。

もともと、繰上げ合格。

6年生の夏休み、みんなが1点でも多く点を取るために頑張っていた時
我が家では、受験やめる、塾やめるなどと次元の低い事言ってましたから合格出来た事が奇跡。

そんな娘なので当然の結果といえば、そうなんです。
まっ、しょうがないなと思っていました。

しかし、終業式の前日電話が鳴りました。
中学の担任の先生からでした。

「お嬢様の成績の事でお話があります。ご都合のよい日時にお越し頂きたいのですが」

呼び出しです。
ただ事ならぬ雰囲気に、両親そろって出向くことにしました。

学校に着いたら、娘も同席でとのこと。
部屋に通されると、担任と私たち親子3人。

最初は学校での娘の様子

「授業中の態度も良く、お友達も多く楽しくやっている様子。
行事も一生懸命に参加するし、先生方の評判も良い。
ただ、自宅での学習は出来ていますか?
授業でやった範囲の問題集は、すぐにやることになっていて試験前に3周位やるのが理想だと伝えてありますが出来ていますか?
今学期の成績は、2年後の内部進学の規定に触れる恐れがあります。
このままだと進学出来ないかもしれません。」

えっ?????
進学できないかも知れないって??

たしかに、学校案内にはそういう一文はあった。
しかし、素行不良とか、出席日数が足りないとかだと思っていました。

先生によると、進学出来ない子は毎年必ずいるわけではないが、学年によっては、0ではないとの事。
通知表の評価がある既定の数字を下回ると放出されるようです。
これが中3の1学期に判定されるそう。
そこから、受験の準備するのか~・・

まだ2年あるから、時間の使い方を見直し3点固定から始めましょう。
まずは起きる時間、勉強を始める時間、寝る時間を決めて固定しましょう。
色々と先生は子供の出来そうな事を提案して下さり、これから頑張れば間に合うから頑張りましょう。

と、面談は終了しましたが、「進学できないかも知れない」という言葉のインパクトが強く、元気をなくす母。

面談が終わってせいせいする娘。

その、のんきさが心配なんだよ~・・
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