不登校 からの復帰

まみっちです。

随分ご無沙汰してしまいました。

H29年11月から、約1年半もお休みしてしまったんですね。

娘にこのブログの存在とツイッターのアカウントを知られてしまい、更新ができなくなってしまったんです。

娘の状態と私の辛い心情。決して娘に快い内容ではないので自粛しました。

その間、色んなことを経験しました。

結論から言えば、娘は不登校を乗り越え、元々在籍していた、中高一貫の女子高校に復帰し、この4月から高校2年生になりました。

まさかこの日を迎えられるとは、想像も出来ませんでした。

次々と現れる試練を乗り越え、時々落ち込みながらも、現在はたくましく元気になり、毎日学校に通っています。

 

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不登校は中学3年の10月から高校1年の6月まで、約8ヶ月間続きました。

この8ヶ月間は、娘はもちろん親にとっても辛く、真っ暗闇のトンネルの中をあてもなく出口を求めてさまよい歩くような日々でした。

「ゆっくり過ごさせてあげて下さい。元気になれば子供は動き出しますよ。お母さんはどっしり構えてて下さい。」

そう言われても、いつまで?未来が分かればそうできるのに!

毎日ネットを検索しては、何かヒントはないか、救いを求めて藁にでもすがるような気持ちで過ごしていました。

不登校関連のブログはたくさんありましたが、私が知りたかった「不登校の経過」については、あまりありませんでした。

どういう経過を辿って元気になっていったのか、その時期にどういう言動があり、家ではどういう対応をしていたのか。

私はそういう事が知りたかったです。少し先を行かれてる方の経験談を聞きたかったです。希望が欲しかったんです。

だから、そういうことをこれから綴っていければと思います。

不登校に悩む親御さんの一筋の希望の光になれれば、私の経験が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

ただ一つ言っておきたいのは、「こうすれば学校に戻れますよ」ということではなく、あくまでも我が家のケースです。

まみっちです。そろそろ1学期の期末試験の時期ですね。娘の高校では7月1週目に試験が始まり試験後10日程のお休みがありその後、終業式 夏休みという流れになっていました。高校の時はテストは受けていたものの、卒業まですべて別室受験をさせて頂いてい
早いもので7月です。4年間の不登校の後に、予備校まで不登校をした子の親としては、当然(?)大学もまた行けなくなってしまうかもという思いはあります。心配しつつの3ヶ月でしたが、今のところその兆候もなく本日(土曜日)も朝早くから出かけました。授

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