東京2020オリンピックのボランティア募集について調べてみた

まみっちです。

突然ですが、2020年東京オリンピックが行われますね。

あなたは、TVの前でまたは会場で応援したい派ですか?

私は出来れば参加したい派!!

応援もしたいですが、何らかの形で関わりたい!!

もちろん競技に参加することは出来ない(笑)ので、
ボランティアに参加出来たらいいなと思っています。

だって、こんな機会もう私の人生では訪れないでしょ??

2020年の次にまた東京に招致できたとしても、
また50年くらいかかりますよね??

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2020年にやるしかないでしょ!!(ウェーイ\(◎o◎)/)

ということで、東京オリンピック2020大会の
ボランティアについて調べてみました。

東京2020オリンピック大会
ボランティア概要

東京2020大会のボランティア活動

(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会
組織委員会ホームページより)

大会ボランティアと都市ボランティアがあるようですね。
全体で9万人以上のボランティアを想定している様です。

大会ボランティア

『大会ボランティアは、主に大会前後及び期間中、競技会場や選手村などの大会関係施設における会場内の案内・誘導など、大会運営において重要な役割を果たすことが期待されています。大会ボランティアは、多くの人が直接大会運営に参加できる方法でもあり、大会の雰囲気を醸成する一翼を担うこととなります。』とありますが、具体的には・・

種類 活動内容(例)
会場内誘導・案内 会場内で観客及び大会関係者の誘導、チケットチェック、入場管理のサポート 等を行う。
ドーピング    検査 競技を終えた選手に対してドーピング検査員が検査を実施するためのサポートを行う。
ドライバー 大会関係者 が会場間を車で移動する 際の運転業務を行 う。
スタッフ受付 会場における スタッフ の 受付業務。専用のID から照会 したシフトの確認や必要事項伝達を行う。
ユニフォーム 配付 ユニフォーム 配付 施設においてスタッフ(ボランティア ほか)のユニフォーム 配付 を行う。
メディア対応サポート 会場 やプレスセンター などで 大会を取材する日本やそ の他各国メディア の取材活動 をサポート する 。
言語サービス 選手、メディア 、海外要人などの大会関係者に対して 外国語でのコミュニケーションサポートなどを提供する。
選手団           サポート 各国から訪れる選手団 に対するサポートを行う。選手団が選手村に入村する前から準備を行い、選手が快適な競技生活を送ることができようにサポートする。
物流サポート 競技会場や選手村などに運び込まれる物品の管理整理をサポートする。
物品貸し出しサポート 選手村やメディアセンター において各国から来る選手団やメディア 、その他 関係者が利用する物品の貸し出しサービスをサポートする。
持続可能性    活動サポート 各会場等の持続可能性へ配慮を実現するため 、 選手、観客等にゴミの 分別方法を案内するなどの サポートを 行う。
ID発行           サポート 事前に登録された情報を基に、大会関係者が保有する IDの発行業務をう。
競技運営         サポート 競技エリアや練習会場において、競技役員などの 指示のもと、競技 の進行補助やアスリートのサポートなど、競技運営の補助業務を行う。
医療 サポート 観客や関係者などに急病人やけが人が出た場合にすばやく対応するための 「ファーストレポンダ」として の役割を担う。

(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ホームページより抜粋)

ふむふむ多岐にわたりますね。

都市ボランティア

『国内外からの観光客へ観光案内や交通案内を行います。活動場所は空港・駅・観光スポットなどです。』とありますが、ロンドンオリンピックの場合観光案内のほか、無料地図の配布、会場までの交通案内、最寄りのお店やトイレ、大会期間中の各種イベントの案内など多岐に渡るビジターインフォメーションが主な仕事内容だった様です。

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募集要項(案)

大会ボランティア
(応募条件検討の方向性)

①平成 32 (2020 )年 4月 1日時点で満 18 歳以上 の方
②ボランティア研修に参加可能な方
③日本国籍を有する方 又はに滞在資格日本国籍を有する方
④10 日以上活動できる方
⑤東京 2020 大会の成功に向けて、情熱を持って最後まで役割を全う出来る方
⑥お互いを思いやる心を持ちチームとして活動したい方

〈大会ボランティアに 活かすことのできる 経験や資質等  〉(案)
①オリンピック・パラリンピック競技に関する基本的な知識がある方
②スポーツボランティア経験をはじめとするボランティア経験がある方
③英語やその他言語スキルを活かしたい方
となっています。

ここには書かれていませんが、1日の活動時間は8時間位ではないかと言われています。ちょっと拘束時間長いですね・・

都市ボランティアも大体同じような感じですが、活動日数は5日以上で、1日の活動時間は5時間以上と書かれています。

あと、語学についても具体的な能力(TOEIC何点位とか?)触れられていませんが、どうなんでしょうね?やはり能力の高い方から決まっていくと思うのですが。


募集開始時期

東京オリンピックのホームページをみると、ボランティアの募集開始は2018年夏ころとなる予定。

ら、来年!あと1年後ではないですかあ!

ボランティアが貰えるもの

ボランティアなので、当然無償での活動になります。
交通費や宿泊費も個人負担となります。
ただ、ユニフォームは貰えるみたいですね。
研修が必要な活動は研修もあり、職種によっては食事が出る場合もあるようです。
詳しくは来年の夏頃の発表を待ちましょう。

ロンドンオリンピックの時には、ボランティア募集7万人に対して24万人の応募があったと言われています。。

そのうち14万人が書類選考で落とされ、3万人が面接で落とされたそう・・

まずは、書類選考突破が鍵ですね。

2018年まであと1年!!

選手団サポートとか、出来たらいいな。

アピールポイント探しと英語力向上を目指します!

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mamicchi

まみっちです。 不登校を繰り返しつつ、何とか中高一貫校を卒業しました。1浪を得て今年大学1年生です。

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