深海魚の定義

まみっちです。

毎日のように、深海魚と言っているけど、どれくらいの位置にいる子を指すのかよく分からなかったので調べてみました。

ググってみると、ちゃんとした定義は無いようですが、
学年での総合成績が下位20%以下の生徒の事を言うらしい。
300人いたら、下位60人がそう。

その中でも下位5%を超深海層にいる魚ということで
超深海魚と呼ぶ事もあるとか・・
深海を超えた魚。

なるほどそうだったのか・・
超深海で保護者呼び出しだ。きっと。

中1、1学期は、確かに超深海層にいましたよ。
毎日探し物ばかりして、テストの前日に問題集100ページとかやってた時代。

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中1、2学期からは徐々に探し物をする頻度も減り、問題集を溜めるページも減っていき、中2、3学期では、ついに問題集のノート提出も期日に間に合うようになりました。

だんだん要領も良くなり、深海レベルも超深海から深海層へ上昇してるし。

科目別に見れば、以前は全ての科目が深海層にいましたが、
中2、3学期は14科目中8科目は深海層を抜けています。
ただ残り6科目中2科目は超深海。
そう物理と音楽です。
平均点から30点も下回り、これが総合成績を低下させる要因。

親が何と言ったところで、何も変わらないし自分から変えようと努力しないと、変わらないし・・
まあ、見守るしかないでしょう。

2学期に「自覚が足りない」と言われ発奮して頑張った英語と数学のテストは、2科目とも上位20%の順位が取れたんです。

まぐれかもしれませんが、偏差値帯が近い生徒が集まって受けているテストですから、結構、同点や1点差に多くの生徒がいるのでしょう。

本人がやる気をだして、本気で勉強頑張ってくれれば、
あっさり深海層脱出出来たりして・・(親ばか)

などと淡い夢を描く母心。
やる気を出すのが一番難しいのに・・

やる気スイッチ・・

うちの娘の場合は、やはりクラブに関わる事でポチッと押されるんだろうなあ。

中3も深海魚スタートでしょうけど、自分が後悔しないようにやってくれればと思います。

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